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おかしなはなし
2016年6月25日、和歌山市内の小学校にて上演
2016年8月26日、和歌山県民文化会館にて二度目の上演
2016年の春に執筆した作品です。
大学の演劇部では、地域の小学校のPTAさんに依頼されるかたちで、
児童向けの公演をしています。
この作品はその公演のために書き下ろした作品です。
なので、子供向けにとにかく分かりやすく書きあげました。
テーマは「お菓子」。
登場人物の名前からセリフの随所に「おかしの名前」がちりばめられています。
上演は部員の努力もあり、小学校で約100人、会館では約200人を動員しました。
僕自身もダース大王役で舞台に立ったのですが、
子供たちがたくさん笑ってくれた景色が今も目に焼き付いていて、いい思い出です。
個人的にはギャグやストーリーのセンスが一番光った、
自身最高傑作くらいの手応えはあります(笑)
かなり観客層が限られる作品ですが、逆を言えば子供受けは絶対に保証できます。
もちろん大人も楽しめる内容です。
是非児童向けの演劇に。
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