ラザニアちゃん

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2018年4月10日～13日、和歌山大学にて上演

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2018年の冬に執筆した作品です。

​大学の演劇部の新歓公演のために書き下ろしました。

春の出会いと別れを描いた作品です。

この作品は一番最後のラストシーンの演出のアイデアを思いつき、

それを生かすために登場人物やストーリーを練りました。

ラストシーンは演劇でしか出来ない演出なので、イチオシです。

ストーリーはまず新歓にうってつけの内容です。

是非どこかの新歓で上演してほしいものです。

ほっこりするような、ゲラゲラ笑うんじゃなくてニコっとするような、

そんな作品だと思ってます。

​冒頭の暗転のシーンもお気に入りです。